北陸物語facebook ~福井では冬でも冷たいそばが食べたくなる!?~

北陸物語案内人の若井です。

冷たい越前おろしそばが有名な福井県。
でもさすがにこの時期は、温かいそばが人気なのかな?と思えば、冬でも冷たいそばしか出さないお店が多いそうです。
とあるお店のご主人に伺うと、以前は温かいそばも出していましたが、真冬でもほとんど客が冷たいそばを注文するので、温かいそばはメニューから外したと言っていました。
冬は石川県などでは温かいそばの注文が増えますが、福井県ではほとんど変わることなく、一年を通して冷たいそばが食べられているそうです。

また、福井県といえば、県内産の在来種のそば粉を使用したそばが多く、「そばの在来種王国」とも言われています。
風味豊かな在来種のソバの違いがよくわかるのは、おろしそばではなく、実はもりそばやざるそば。多くの店ではもりそばかざるそばを出していますが、こちらも注文する客は少数派らしいです。

ちなみに、旅行客の中には、大根おろしが苦手だけど、どうしても福井名物のおろしそばが食べてみたいと言って、大根おろし抜きのおろしそばを注文される客もいるそうです。それなら、もりそばを注文した方がいい気もしますが・・・。おろしそば強し!

福井のそばにまつわる話は尽きないですね。今の時期は新そばも出回り、大根も旬を迎えておいしくなるから、一年で一番おろしそばがおいしくなる季節ではありますが、たまにはもりそばやざるそばにも挑戦してみてはいかがでしょうか?