北陸物語facebook ~お花見レポート2021! 朝日町 春の四重奏編~

北陸物語案内人の若井です。

北陸縦断お花見レポート2021! 4月6日に富山県朝日町へ、「春の四重奏」を観に行ってきました。

春の四重奏とは、舟川の両岸に植えられた約280本のソメイヨシノと、チューリップ、菜の花、そして残雪の朝日岳という、春の風物が奇跡的に4つ揃った風景のこと。
ここのチューリップは観賞用ではなく、球根栽培のチューリップ畑です。かつては30軒ほどのチューリップ農家がいたそうですが、今は1軒となってしまいました。また、菜の花は菜種油の採取用だそうで、菜の花が桜の時期には咲いてくれない年もあります。

実は私、「春の四重奏」は3〜4回行っていますが、この4つ全てが揃ったのを見たのは今回が初めてでした。天気が悪くて山が雲に隠れてしまったり、菜の花の開花が遅れていたり、区画整理でチューリップ畑がなかった年もありましたっけ。
でも4つが揃わなくても、2〜3つ揃うだけでも奇跡的な風景なので、十分楽しめます。

今年の桜は散り始めていますが、菜の花やチューリップ、そして残雪の朝日岳と、今度は芽吹いたばかりの桜の萌黄色による四重奏が楽しめます。

「春の四重奏」は北陸の春を象徴する名所として定着しつつありますね。写真を見てその魅力を感じていただけたら嬉しいです。

北陸の平地のソメイヨシノは今シーズンはそろそろ見納めですが、これから桜前線は南下していきます。
桜前線って一般的には北上するものですが、北陸地方では南に標高の高い山間部があるため、南下するんです。ソメイヨシノだと、福井県の九頭竜湖では例年GW頃に見頃を迎えます。北陸の花見はまだまだ続きます!

あさひ舟川「春の四重奏」https://www.asahi-tabi.com/sijuusou/

MENU