北陸物語

サイトメニュー

閉じる

メニュー

English

冬におすすめ「鈴木大拙館の思索空間」/金沢市

北陸物語案内人の若井です。

昨年の今ごろと比べるとウソのように今年は雪が少ない北陸地方。
雪景色を期待していらした観光客の皆さんはちょっと物足りない様子。
まあ、でもここは雪国。そのうち美しい雪景色を見せてくれるでしょう。

深々と降り積もる雪を眺めているのも楽しいもの。ただ、屋外だと寒くてずっと見ているわけにはいきません。
暖房の効いた部屋から心置きなく、それもなるべく美しく、印象的な雪の降る様子を眺めていたいと思うのなら、おすすめは、金沢にある鈴木大拙(だいせつ)館の思索空間です。

本多の森の斜面緑地を借景に、水鏡の庭に浮かぶようにあって、瞑想などが楽しめるこの空間からは、写真のような雪景色を、心ゆくまで眺めていることができます。

鈴木大拙はご存知の方も多いと思いますが、金沢出身の仏教哲学者で、「禅」の思想を広く海外に伝えた人です。

鈴木大拙は日本よりも海外で知られていて、ここを訪れる人は実に国際色豊か。なかにはここで瞑想したりして、開館から閉館時間まで一日過ごす外国人もいるそうです。

なお、鈴木大拙館では奇数月の最終日曜日に「朝・思索のすゝめ」を開催しています。7時30分から40分程度、朝の静かな時間を自由に過ごすというもので、「思索空間」および「外部回廊」を先着25名に限定開放。次は1月27日、その次は3月31日開催で、電話で予約が必要です。詳しくは下記のサイトをご覧ください。

鈴木大拙館
https://www.kanazawa-museum.jp/daisetz/index.html

一覧ページへ戻る