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at ほくりくHOT湯めぐり Q&A

名湯ぞろいの北陸では、「宿に泊まってさらに外湯や他館の風呂も楽しめる」、そんな欲張りな温泉がたくさんあります。ここでは、その中からピックアップした各温泉地の方々に温泉の魅力を質問してみました。

和倉温泉


対岸の能登島から望む和倉温泉。背後には立山連峰がくっきりと

ライトアップされた湯元の広場(左上)
開湯伝説にちなむ白鷺の像が置かれた湯元の広場(右下)

Q 和倉温泉の特徴、自慢は?
A 能登半島の真ん中にあり、開湯1200年の歴史があります。ナトリウム・カルシウム塩化物泉でよく温まります。効能は神経痛、リュウマチ、きりきず、慢性皮膚病等。高温で塩分の強い温泉は、飲めば慢性消化器病、慢性便秘等に効能があります。海辺にあってロケーションは抜群、平成23年4月には7代目となる新しい総湯がオープンしました。
Q 温泉街周辺の楽しみは?
A 自分でつくる温泉たまご、和倉温泉七福神めぐり、能登島を眺めながら浸かれる足湯(湯っ足りパーク)、手湯のある弁天崎源泉公園など、散策を楽しめるところがあります。人気のスイーツ店をお得に回れる「スイーツめぐり」をはじめ、冬は「ぽかぽか抽選会」、「和倉温泉冬花火&海鮮まるごと大鍋とうまいもん市」、春は「能登よさこい祭り」、夏は「和倉温泉夏花火(3尺玉2発ほか)」、ナイトクルージングも楽しい「わくわく夏祭り」、「和倉温泉太鼓打競技大会」、秋は浴衣で「いいだこフィッシング」などと、四季折々、ここでしか楽しめないイベントが目白押しです。


海に面した足湯「湯っ足りパーク(妻恋舟の湯)」(左上)
弁天崎公園には「手湯」がある(右下)

Q おすすめの名物やお土産は?
A 「天然の生簀」と称される七尾湾から捕れる海鮮の料理。また、地元食材で作るスイーツも人気。和倉温泉のイメージキャラクター「わくたまくん」のグッズ、温泉入り洗顔石鹸「あわわやわわ」はお土産にぜひどうぞ。

回答:和倉温泉観光協会 芦本芳朗さん

【問い合わせ】
和倉温泉観光協会/和倉温泉旅館協同組合
TEL:0767-62-1555
http://www.wakura.or.jp/

加賀温泉郷


レトロムード満点の山代温泉古総湯

片山津温泉のある柴山潟から望む白山(左上)
特製スイーツが人気の山中温泉の川床(右下)

勇壮な山代温泉「菖蒲湯まつり」(左上)
九谷焼窯跡展示館で絵付け体験(右下)

Q 加賀温泉郷の特徴、自慢は?
A 加賀温泉郷には開湯千三百年と伝えられる温泉が集まっています。山中温泉と山代温泉は行基が、片山津温泉は前田利明が、粟津温泉は泰澄が発見したといわれます。また、松尾芭蕉は「奥の細道」の途中、山中温泉に長逗留をし、「扶桑三名湯」の一つと讃えています。
四里四方の中に「海岸・湖沼・平野・川・山地」が集まるここの地勢は、日本的風土の縮図ともいえ、四季を通じて山海の美味が揃います。「九谷焼」と「山中漆器」が生まれ育まれた地であり、質の高い「食材」と「器」の出会いは眼福口福の料理に昇華され、かの北大路魯山人を美食の世界へ開眼させたことでも知られます。
Q 温泉めぐりの楽しみは?
A 4つの温泉にはそれぞれ「総湯」(共同浴場)があり、古来より温泉を限りある貴重な資源ととらえ大切に使いながら守ってきました。その象徴は温泉地の原風景「湯の曲輪」が日本で唯一残る山代温泉の「古総湯」で、明治時代の総湯を復元させた施設では往時の入浴方法や情緒を体験できます。平成24年4月には「片山津温泉 街湯」がオープンし、これで四つの総湯が全て新しくなります。
一方、温泉街の散策も楽しみが多いです。山中温泉には景勝地「鶴仙渓」の遊歩道沿いに新名所「川床」があり、片山津温泉では夏の1カ月間、毎晩花火が打ち上げられ、柴山潟の湖面を七色に染めるさまを屋形船に乗りながら風流に見物することもできます。
ぜひ「KAGA旅・まちネット」のサイトでチェックしてください。「加賀温泉郷観光クーポン」(2日間有効で700円/2012年4月以降は販売期間未定)など、お得な情報もあります。


それぞれの温泉で味わいが違う温泉玉子(右上)
菓子司「惣八」の六方焼(左下)

Q おすすめの名物やお土産は?
A 4つの温泉にそれぞれ自慢の温泉玉子があります。源泉にじっくりと漬け込んで作る温泉玉子は、温泉の成分が染み込み味にコクがあります。泉質の違いで温泉ごとに微妙に味が違うので4種類を食べくらべるのも楽しいです。
そのほか片山津温泉では源泉をにがり代わりに使った「源泉とうふ」、温泉たまごを使うことが条件で6つの店が味を競う「片山津バーガー」。山代温泉ではソフトクリームの真ん中に温泉玉子が1個乗ってデザート醤油をかけて食べる「温玉ソフト」、そして藩政時代から続く老舗の六方焼。山中温泉では樹齢2300年の天然記念物「栢野かやのの大杉」前にある大杉茶屋で地元の主婦が作る「草だんご」が人気です。

回答:(一社)加賀市観光交流機構 岡田基義さん

【問い合わせ】
KAGA旅・まちネット/TEL:0761-72-0600
http://www.tabimati.net/


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